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第6回アニソングランプリ

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コメント

1. 無題

アニマックスの見れる環境にないのが残念ですが…

今週、生歌聴いてきますぜ^^

2. K野さんの二の舞になる予感しかしない

このような形で優勝しておいてあの場に出れる度胸があるのかどうか、観客がどういう反応をするか気になりますね。
さすがにそこでブーイングしちゃったりするのは自重するべきだと思いますが。

3. 無題

ブーイングはしないですよ´`
声援があるかは保証しませんが^^

4. ムダイ

さすがにあずまさんはしないでしょうが、観客の中にそういう輩が混じっていてもおかしくないかなと。
いないと思いたいですけどね。

ただいまコメントを受けつけておりません。

第6回アニソングランプリ

放映から2週間経ってしまいましたがようやく見てきました。

今回は割と突っ込んで感想を書こうと思うのでネタバレ防止で続きに貼り付けます。
見た人なら分かるでしょうが、いろいろありますしね。いろいろ。




まず先に、2点だけ不満を。

1つは尺について。
去年は1st~2ndステージは1分30秒程度、つまり1番相当分だけ歌っている所を流して、決勝はフルという感じ。
ところが今回は1st~2ndステージで1人30~40秒、決勝で1番相当分しか歌っている所が流れませんでした。
40秒では短すぎて、審査員がその点数を付けた理由もわからないような人が多かったです。
1stステージと2ndステージ以降を分けて放映する形でもいいので、やっぱりフルで聴きたいですね。
スペシャルゲストライブもあんな中途半端な形ならこの番組の中で放映しなくて良かったのでは。

もう1つは・・・まぁ見た人ならわかると思いますが結果です。
2ndラウンドが終わった時点で、誰が見ても決勝は事実上2人の一騎討ちだったんですよ。
ドラゴンボールで言うと悟空とベジータとヤムチャの戦いみたいな。
この2人は1st~2ndステージを見ても、決勝の出来でも互角でどっちが勝つか本当にわからなくて
果たしてどちらが優勝するのか、審査の結果が発表される時も完全にこの2人しか見ていない状態だったので
一瞬何が起こったのか理解できなくて硬直してしまい、その後エンドロールまでず~っと首を傾げてましたね。
そしたら

http://hamusoku.com/archives/7568896.html

・・・あー、出来レースだったのなら納得いくわ。
いや、これだけ見て出来レースと決め付けるの早計ですが、実際そうじゃないと納得できない。
感想にも詳しく書きますが、この2人がどちらかしかプロデビュー出来ないなんてもったいない、
2人とも優勝に値する方だと思っただけに、こうなってしまったのは実に悲しいことですね。
もちろん一番の被害者は本人、そして参加者の方であるわけで、
今回の事が深い傷跡にならないよう願うばかりです。

<1stラウンド>

なんか去年と今年と、参加者に大阪の人が多く、かつ皆上手い気が。
アニソン界においては大阪が強いという可能性が・・・?

1人目の方は純粋な人柄や楽しそうに歌っている様が窺えたのは良かったんですが
いかんせん、ダンスがあまりにも・・・
歌自体は悪くなかったものの、ダンスの方でかなり減点でした(-_-)

2人目の方は予選の時は割といいと思ったのですが
1stラウンドでは選曲が合っていない感じでした。もったいない。
自分がリアルタイム投票に参加していたらこの人に投票したかも。

WEB審査1位の方の1stラウンドは、もう本当すごいですよ。
この舞台でこの選曲、しかも上手に歌いこなして自分の表現にもなってる。
去年と今年見た中で一番驚嘆しました。フルで聞きたかった・・・

4~5人歌い終わった時点では今年は小粒かな~と思ったんですが
全然そんなことはなくて、次々後ろが締め出されていく様子は「何だこれは」という感じでしたね。
1人目の人は、まさか自分が漏れるとは思っていなかったのではないでしょうか(´ω`;)

<2ndステージ>

貴重な男性同士で潰し合ってしまうのは実にもったいない・・・
それにしても斎藤淳さんはやっぱり魅せてくれますね。
正直、去年も今年も決勝に進むのに足りなかったのはクジ運だったのではないかとw

<決勝>

片や1st~2ndで見せてきた様々な声色が魅力的に思える一方で、男性優勝者が生まれて欲しいというのもあり
歌唱力自体も甲乙つけがたいのでどちらを応援したものか微妙で困りましたね。
「この2人のどちらかしかデビュー出来ないなんて・・・」という悲しい気持ちでした。
まぁ、こういう葛藤を味わえるのもこの大会の魅力なのでしょう。
こうなったらあとはこの決勝でより良いパフォーマンスを見せた方が勝つという一発勝負の様相でしたが
両者とも素晴らしい内容で、終わった後は素晴らしい戦いを見れた充足感で悲しさはどこかへ吹き飛んで
どちらが勝つか全く分からず、結果発表までずっとハラハラしてましたね。
能力でも決勝の出来でも高次元で互角という、本当にいい勝負をした2人でした。

<総評>

去年このみんが飛び抜け過ぎていただけに、今年はレベルが低く感じてしまうんじゃないかと心配してましたが
終わってみれば全然そんな事はない、ハイレベルな争いでしたね。だからこそ、余計に尺の件が残念。
去年はこのみんの凄さに圧倒されましたが、今年は素晴らしいドラマが見れて満足です。
・・・という総評でまとめることが出来なかった事が残念ですが
それがなかったら良い大会になっていたのは間違いなかったでしょう。

一応自分は優勝者についても、今すぐに見限る気はないです。
もはやこの子は本当にアニメ・アニソンが好きなのかも疑わしいですが
これから本気で好きになってくれて、実力もつけて今の評価を見返す意気込みがあるなら応援しますよ。
やる気を出してくれないなら・・・ま、すぐに消えていくだけでしょうしね。
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1. 無題

アニマックスの見れる環境にないのが残念ですが…

今週、生歌聴いてきますぜ^^

2. K野さんの二の舞になる予感しかしない

このような形で優勝しておいてあの場に出れる度胸があるのかどうか、観客がどういう反応をするか気になりますね。
さすがにそこでブーイングしちゃったりするのは自重するべきだと思いますが。

3. 無題

ブーイングはしないですよ´`
声援があるかは保証しませんが^^

4. ムダイ

さすがにあずまさんはしないでしょうが、観客の中にそういう輩が混じっていてもおかしくないかなと。
いないと思いたいですけどね。

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