今月は早めに書こうと思って月始めと同時に着手していたのに気付けば月末とは・・・
何故だ(つω`)
開始直後に2失点を浴びた筑学ですが、その後は立て直し前半6分。
やはり大野城グレートウォールが分散した影響は大きく、前回の対戦よりシュートに持ち込みやすくなっているものの
ゴールには至らず、決められずにいる内に逆にカウンターから3点目を入れられるという非常にまずい展開に。
田主丸はゴーリーにしっかり適応し、前回くーみんを封じ込めた羽犬塚がそのままゴール前に残り
ゼンちゃんがボールに触れる機会の多いトップ下というのは確かに納得のいく配置です。
そこで筑学はくーみんを軸に反攻へ。
他の面々が動いて相手の守備をずらし、くーみんが合宿で鍛えた視野を活かしてそこを突くという崩し。
ここでやよいが放ったシュートは田主丸に阻まれるも、リスタートでくーみんが意表を突くロングシュートを決め
ようやく筑学が1点を返すことに成功。
これで筑学が盛り返しムードになったところで次回へ。
・・・とまぁ、またしてもあっさりと流しましたが引き続き熱い展開が続いてます( ´ω`)
筑学の面々でソラ以外にスポットライトが当たった話ってごっちんぐらいしかないのでは?
そんな中唐突に訪れたくーみん回。百道戦では点を入れた時以外ほぼ出番のなかっただけに
ずい分久し振りに目立った印象。試合の中で活躍したのってそれこそ最初の練習試合以来じゃないでしょうか。
個人的には前回の大野城戦でソラを激励した時が印象深いのですが。
この調子でまだ合宿の成果を見せていないのやよかんの活躍にも期待。
さて、大野城の「シュートコースを切って、打たせる守備」というのはまさにグランパスの守備ですが(笑)
ボールが小さく、シュートを受ける距離が近いであろうラクロスでその守備は無理があるんじゃないかという気が。
冒頭で「二度の決定機を~」と言っている分+団長、やよいと既に4本のシュートを防いでいる事になりますが
これだけでも十分、人外級のセーブ率では(><)
ゴーリーのクロスはフィールドプレイヤーのクロスと違うらしいから扱いも大変でしょうし
実は田主丸さん相当ハイスペック説・・・
羽犬塚のサポートがあるからってのは納得ですが、これに天神と筑学のコンビを比較すると
なんだかしー様だけ明らかにレベルが落ちるのは気のせい・・・じゃないですよね(´;ω;`)
3秒ルールというのがパッと見難しそうな感じですが
守備の選手は特定の状態(攻撃の選手に付いていない等)でゴール前11m扇の中に3秒以上いてはいけないといったもので
要するに、ゴール前に張り付いてスペースを消すだけの守備は禁止、ということでしょうか。
確かにラクロスのゴールは大きくないから、何人もゴール前に立ったらシュートの入りようがないですしね。
しかしこのルール、審判は見るのが大変なのでは?
交代が自由とかいうのもありますし、相当視野が広くないとラクロスの審判は務まらない気がしますね(´ω`;)
筑学の面々に早くも疲れの色が出始めていますが
確かに真夏に中一日で3試合というのは辛いですが、鳥栖農業戦はほぼボーナスステージみたいな状態だったわけですから
体力の温存とか考えなかったんでしょうかね。
得失点差の勝負を睨んでここでも全力を出したのか、若いからセーブするという考えがなかったのか(?_?)
前半9分でこれだけ疲れているとさすがに辛いでしょうから、後半は疲労で動けなくなったり
まさかの負傷とかをする選手も出そうな予感・・・?
今後活躍する匂いを漂わせたごっちんがどうなるか。
しかし得点シーンを改めて振り返ると、これはどう考えても羽犬塚が不用意すぎただけだろうという(-_-)
ボールを奪ってカウンターという狙いがあったにせよ、ゴール前を固める選手が単独で相手に飛び込んで行くとかないわw
各校の反応を見ると、小倉中央はくーみんの技術を知っているはずなのに驚きすぎのような。特に島津さん・・・
天神は、銀水さんが若干キョトンとしているような感じが割と珍しい気がする。
土井先生がガッツポーズしているのはなんか意外。
う~ん、それにしても思ったより大野城強いな~というのが正直なところです。
個人的には「ある程度苦戦はするけど、最終的には差を付けて勝つ」というような展開を予想していたんですが
(DEAR BOYSのIH予選決勝リーグ横学戦みたいな感じ)
先の疲労の話もあり、とてもそんな予感はしなくなってきましたね。
となると焦点は1位通過で小倉中央戦→天神戦という流れになるか、2位通過でいきなり天神と当たるのか。
多くの方が1位通過を予想していたでしょうが、この調子だと2位通過になってしまう可能性もありそうです。
ソラとアニスが決勝で会う約束をしているだけに、準決勝でいきなり当たってしまうのは漫画的に考えにくいですが
正直、小倉中央と再戦しても今更相手にならないような気がしますし、これは本当どうなるのか読めないです。
別にどちらの展開になっても文句はありませんが、この大会の天神戦が終わると連載終了になる可能性がかなり高いだけに
少しでも連載が長く続くように1位通過して欲しいですね(つω`)
○とべっ!!LUCK★ROCK★GIRL
新連載。正直言って「う~ん・・・」という印象が強いです。これから面白くなる予感も全然しません。
果たしてそんなネガティブな第一印象を払拭してくれるのかどうか。
○あまんちゅ!
3年間誕生日・クリスマス・お年玉無しとか、勢いでそんな条件呑んだら絶対後で後悔するのでは・・・(苦笑)
自分が親だったら、本当にやる気があるのであれば出しちゃいますね~。甘いかな(笑)
○ROBOTICS;NOTES
先月2話掲載したのに、来月もまた2話載せるようです。
飛ばし過ぎに見えますが、実際原作に忠実に進めるならそれぐらいしないと一向に終わらないんでしょうね。
○すみっこの空さん
これは一人っ子の人じゃなければ、何かしら共感するところがあるんじゃないですかね。
実際はこんな綺麗に決着したりはしないわけですが(苦笑)
○南鎌倉高校女子自転車部
次回は自転車選びのレクチャーでしょうか。
今までの内容から実のある解説が期待できそうで楽しみです。
○とらねこフォークロア
何故予約しなかったwそれはいくらなんでもないだろw
実は予約していないのがフラグとか・・・はさすがにないですよね。
○業界偉人伝 ジンカン~人の間は面白く生きる~木谷高明物語
ブシロードの社長を題材にしたドキュメンタリーの模様。
ドキュメンタリー漫画は嫌いではないのでそこそこ楽しみにします。連載開始は再来月から。
○Steins;Gate もっと比翼恋理のスイーツはにー
やっぱり最後は紅莉栖エンドで終わるのか、それともまゆりと両立する感じになるのか。
前回(だーりんベースにも関わらず)紅莉栖ルートしかやってないから多分前者でしょうね。
○ソニコミ
・・・もうホント、この漫画は一体どこへ向かっているのか(-_-)
結局主人公が女性なのって、そに子のお色気写真を堂々と撮れるようにする為だけっぽいですね。
○B.B.GIRLS
女子力とか意味不明な言葉なわけですが、この使い方だったら納得。
最初は「ちょwそんな理由かよwwwww」と思わされましたが
終わってみればベタながらしっかりした話になってますね。
○瑠璃垣夜子の遺言
現時点で結構消化するべき出来事・伏線が結構溜まってきてますね。
隔月連載のペースでこれらを片づけるだけでもどのぐらいかかることやら。
ぷちはうんどのように長期的に連載が続いてくれればいいんですが
ブレイドだけに打ち切りの恐怖が(つω`)
○アニメの時間
あれ、まだ勘違いしたままだったのかとw
この波乱が最終回フラグじゃないことを祈る・・・
にしても、こういうのってやっぱりプロがわざと下手に描いてるから線だけは安定している絵になるんですかね。
○素足のメテオライト
ブレイドでこんなにじっくり後日談をやらせてもらえる作品は少ないですね(笑)
お疲れ様でした。
○ネガティブロック
あー、男キャラも出るのね(笑)
今まで女の子しかいなかった(はず)なので意外ですが
安易に女の子しか出さない作品は好きじゃないのでいいんじゃないかと思ってます。
○別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット
ずい分端折った最終回ですなぁ・・・
最初からこんな予定だったとはとても思えないのでやっぱり打ち切りですか(´;ω;`)
一体何が悪かったのか・・・人気が無かったとも思えないですし・・・
もったいなさすぎます。ほしのうえでめぐるに続くショック。