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バガタウェイ 36話感想

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バガタウェイ 36話感想

来月からRobotics;Notesの連載が始まるようで。
この作品をやるかどうかは考え中でしたが、ゲーム→漫画の流れはいいけど
漫画→ゲームという流れで入るのはなんかどうかなぁと思ってしまいます。理由は自分でもわかりませんがw
だからゲームをやる前に読むのはちょっと・・・と。
まぁ連載されるなら読みますが。
筑学対百道の試合開始から。
その前に改めてレギュレーションのおさらいがあり
この大会は10日間、中一日という日程で決勝まで5試合やる模様。
25分ハーフとはいえ、真夏でこの日程だと控えがいないって厳しすぎるのでは・・・
気になるのが、裏カードではグループAのもう1戦(大野城対鳥栖農業)をやっているということ。
こういうのって、グループAとグループBそれぞれ1試合ずつやるもんでは?
これだと

1日目:グループA1戦目
2日目:グループB1戦目
3日目:グループA2戦目
4日目:グループB2戦目
5日目:グループA3戦目
6日目:グループB3戦目
7日目:休み?
8日目:準決勝
9日目:休み?
10日目:決勝

っていう風になりませんか?日程的にグループBがより不利な事に・・・
ただ単に自分が勘違いしているとか、実はこの後さらにグループBの試合が同日に行われるとかかもしれませんが。
もちろん不利があったとしても、それはおそらく実際の大会の方式を再現しただけで
別にこの漫画が悪いというわけではないでしょうが。

この時一瞬大野城の面々も描かれてますが、ミィってこんなに胸大きかったっけと思いコミックを読み返したら
こんなもんでした。まぁ胸の大きさがコロコロ変わる漫画だし、このぐらいなら誤差の範囲内といった感じw

試合開始とともに両チームのポジションが載ってますが、折尾がまさかのゴーリー。
てっきりセンターやウイングあたりだと思ったんですが。
そのセンターには穴生。1年生なのにセンターをやるということはやはりそれなりの実力があるのでしょうか。

百道のスタイルは前線から果敢にプレッシングを仕掛け、ボールを奪えば多数の選手が攻め上がる運動量重視のスタイル。
不良校というレッテル通り、フィジカルも強いようでグラボ(ルーズボール)争いだと筑学に勝ち目は薄い模様。
しかし百道も控え選手は3人しかいないようで、この炎天下で続けるには厳しいスタイル。
それは向こうの監督も折り込み済みのようで、ここらへんが後々どう出てくるか・・・不気味ですね。

そんな中、筑学は百道の前掛かりな姿勢を突き、ロングフィードで裏を取ってゴールチャンスに。
ブンがボールを受け取った時に喋ってるのって誰?とかなり悩みましたが、小倉中央ですか。
陣原と制服が同じじゃなかったらわからなかったです(駄)
そしてプレッシャーに弱かったブン、ボールコントロールが悪かった団長がそれぞれ夏合宿の成果を見せて筑学が先制。
ソラも相手にファールを受けても萎縮せずと、それぞれ成長していますね。
くーみんとやよかんは・・・今後に期待ってことで・・・

一方、シュート決められた折尾の方も爽やかなキャラを醸し出してますが
てっきり試合になると性格が変わったり何か秀でた部分があるのかと思ってましたが、今のところそんな様子はなし。
むしろ現状だと、百道の面々の愛玩動物的な感じがw
あと試合だとメガネは取ってコンタクトにしているようで。
さすがにメガネをしたまま防具はつけられない(?)のでしょうがないでしょうね。
いや、自分はメガネ無くていいですけど^^

百道はエースの伊万里の個人技で反撃。
暴力事件を起こして学校側から活動禁止処分を受けていたのが久しぶりに公式戦に戻ってきたという扱いですが
要するに学校内だけで止めていて、公然の秘密的なことになってたってことでしょうか。
普通公になったらチーム自体が出場禁止とかになるでしょうし。
そういういきさつや実力から有名な選手のようですが、大ちゃんは知らなかったらしい。
あんた名目上は顧問なんだから知っとけよw

伊万里の強みは高いジャンプ力、及びジャンプ中でも自在に身体やボールをコントロールする空中戦の強さ。
実況はマイケル・ジョーダンに例えてますが、空中でパスを受け取り
同じく跳んでブロックに入ったソラをかわしてそのままシュート、って完全にバスケの世界ですわな。
それにしてもこの漫画は名前から背番号をつけるやつが多いなw作者が覚えやすいようにしてるんでしょうけど。

と、圧倒的な能力を見せた伊万里が立て続けに2点入れてあっという間に百道が逆転。
清武が注目している選手ということで、2点目の見開きで誰もが唖然としている中。
清武だけが当然のように見ているところが上手く描いてありますね。

これだけの能力があれば、こんな運動量の必要な戦い方をしなくても
「伊万里が戦術」みたいなことが出来る気がしますが
筑学は伊万里を抑えられるのか、攻撃的な百道の戦術がどう出るのか。
ラクロスは点が入りやすいスポーツらしいものの、今まで筑学の試合はそこまで点が入らない傾向でしたが
この試合はお互いにたくさん点を入れる乱打戦になりそうな予感がしますね。




○南鎌倉高校女子自転車部
また新キャラがチラついたりしてますが、相変わらずのスローペース展開。
やっぱりゆっくり進み過ぎて軌道に乗る間に打ち切られないかが心配。

○CLOCKWORK
歴史(明治時代)を元にした話+ガンアクションというと自分には完全に対象外の分野で
実際1話の時点では興味が出なかったんですが、2話目の現時点では・・・
意外と悪くないかも、というかむしろ面白くなるかも、という期待が持てました。
このジャンルに興味ない自分がそう思うんだから、好きな人にはなかなかの期待作なのでは。

○Drc2
右腕、魔眼に続いての今回は「俺の嫁を具現化させる」という多くの人が欲しいと思っているであろう話。
こういう能力って何て言うんでしょう?厨二病用語には詳しくないので知らないw
他人に危害が及ぶ前回までと違って今回は発症した本人が死ぬだけと考えれば平和なもの・・・でもないなw

○とらねこフォークロア
デュラハン→デュラさん→何そのネーミング
いや、全然悪くないと思うんですが!

○Steins;Gate 比翼恋理のスイーツはにー
さすがに今回で紅莉栖ルートは終わりだろうと思ったらまだ終わらず。
というか4℃の存在とか完全に忘れてたw
次回が最終回。つまり本当に紅莉栖ルートだけで終わる形に。

○すみっこの空さん
なんか今回の話はARIAっぽい感じがしました。
あの挨拶はギリシャ語・・・?と思ってちょっと調べてみたけど違うっぽい。何語なんでしょう(?_?)

○別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット
この題名は多分あの場面から来るんだろうなぁと予想してたら案の定。
シンシアが何故こんなに事情に詳しいのかは今後わかるんでしょうなぁ。
あと、パゼの一人称がころころ変わるのが気になる・・・

○浦和HolyOrder
今月の新連載。
最初の数ページでネタ漫画かと思いましたが、実際はガチな少年誌的バトルもの・・・でしょうか?
もう少し様子見。

○魔法少女プリティ☆ベル
まさかの政治漫画化w
今回だけ見れば非常にまともな漫画に見えるんですが・・・
いかんせん、こんなリアル残念な漫画でこんなまともな話をやられても違和感しかないw

○E
最終回、9ヶ月お疲れ様でした。
やっぱりコミック一冊分だけで終わってしまうには惜しいなぁ。

○フカシギフィリア
リキヤが来た時のミーシャの表情が、完全に主人公にデレる時のそれなんですが。
だから何故妹扱いなのかと!

○アニメの時間
今月の新連載その2。
アニメーター学園を舞台にしたラブコメの模様。
おまけでアニメ制作現場の話などがあったりで興味深く、楽しみです。
それはともかく、予告に描かれていたキャラってヒロインの子だったのね・・・
あれ、主人公の男の子だと思ってたw

○今日、カレー!
え・・・もう次が最終回なの・・・?
これはさすがに打ち切りとかじゃなく、最初から短期連載の予定だったんでしょうが
発想はいいと思った漫画だけに、残念。

○バベルハイムの商人
この漫画はこういうパターンの話なんだなとわかったつもりになったところで、今回は違う結末に。
今回の人物はまた再登場したりするんでしょうか?

○コープスパーティー Another Child
平気で勇馬を消そうとする由真もさながら、殺されかけても一言文句言うだけで終わらせる勇馬もおかしい。
普通あんな目に遭わされたらそれだけじゃ済まさないだろと・・・
お人好しとかそういうレベルじゃなく、ありえない。

○椿色バラッド
んー、ちょっと急に終わらせた感がありますなぁ。
個人的には面白いと言わないまでも悪くはないと思ってましたが
多分ブレイド読者の層には合わないだろうなぁという感じでしたし、残念ながら打ち切りなんでしょうねぇ。

○ツブラな惑星
カテの交尾に吹いたw
こちらは一応それなりにまとめた感じ。
やはり打ち切りか予定通りだったのか区別つかず。
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