19(月)入院
20(火)特に何もなし。入院している必要があるのか謎
21(水)朝から手術。全身麻酔が入ったら気が付けば次の日だった。人生で一番短い一日
22(木)手術後は下唇~顎まで完全に感覚が無い状態。歯が開かないように針金で固定。
食事は飲み物をストローで吸うのみ。病院が出す紙パックの栄養食がとてもマズイ。
この日は痛み止めの作用でとても眠く、一日中ぼーっとしていて終了。
23(金)夕方に点滴での痛み止めが終わり、それによって意識がはっきりしてくる。
そして手持ち無沙汰になるもあまり動くことも出来ず、途端に暇に。
夜も眠くないし安静のために頭をかなり高くしているし胃が空っぽの感覚が辛いし
明かりが入ってくるし唾液がすぐにたまって口からこぼれそうになるのが気になって全然眠れず。
加えて朝4時ぐらいから猛烈な吐き気に襲われて本気で時間が進むのが遅い。一番辛かった時。
24(土)吐き気が収まって少しずつニート状態を満喫する余裕が出始める。
唾液がたまって夜が長いのは変わらず。食事出来ないストレスがすごい。
25(日)点滴が1日中付けっ放しではなく、時間限定になり動きやすくなる。
26(月)点滴完全終了でさらに動きやすくなる。血液検査で水分が少ないと言われるw
食事したい欲のピーク。
27(火)エネルギー、糖分を取ろうと飲むヨーグルトやフルーツ系ジュースなどを買い漁る。
紙パック栄養食にだいぶ慣れてきて飲めるようになってくる。
頬の感覚がおぼろげに戻ってきて、唾液を垂らさなくなりかなり快適にニートを満喫できるように。
頭を上げる必要もなくなって夜もかなり寝られるように。
29(木)顎の感覚が少しずつ戻ってくる。食欲が収まってくる。
30(金)相部屋の人が暑い暑い言うのでクーラーが入る。
少し寒いけど相部屋の人はまだ暑い暑い言ってる。
アイマスクを調達してほぼ普段通り寝られるように。
31(土)普段履いているズボンがとてもぶかぶか状態な事に気付く。
体重を測ったら4Kg落ちてた。
3(火)針金を切ってもらい、とうとう口が開くように。
刻んだ食事が出るようになり、早速自分でもいろいろ買って食べる。
口が少ししか開かず、まだ歯の感覚が無くて上手く噛めず、食べるのにかなり時間がかかる。
噛んだ時の味の広がりがないのでまだ100%美味しく味わえず。
デザートなど噛まなくていいものは普段通りに美味しく食べられる。
4(水)口内の傷を縫っていた糸をとってもらう。
5(木)噛む感覚がちょっとずつ戻ってきて少しずつ食べる速度が上がる。
6(金)体重を測ったら早速3Kg戻ってた。多分入院前より太るパターン。
7(土)退院(予定)
手術後2~4日目あたりがきつかったですが、それ以降はあっという間の3週間でした。
入院中にやるはずだったゲームが半分も終わっておらず、まだまだニートを満喫し足りませんw
退院したら早速ラーメンでも食べに行くつもりでしたが
どうやら美味しく食べられるようになるのはまだまだ先のようなので、もうしばらく我慢ですね。