カレー「２３日に山行くけど来るよね？」

さい「難易度次第で」

カレー「大丈夫、君なら楽勝だから＾＾」

さい「SUPER∞STREAM赤片手エクセと同じぐらいの難易度ですか？」

カレー「はちみつクマさん」

さい「全然楽勝じゃない件について」

そんなこんなで初の冬季（まだ１１月だけど）登山に連行されました。

自分の車は旧カレー家の車庫に入れておきましたが

車庫という車庫に入れたことがなくて緊張してたら

自分が出るだけのスペースがなかったり入り口が閉められなかったりで

カレーさんにプギャーされてました（-_-）

後はめんプレッサの中で目を閉じるだけの簡単なお仕事をしつつ、三河の山へ。

いつの間にかカレーさんのザックやらステッキやら靴やらがクラスチェンジしてて

皮の盾と水鏡の盾ぐらい装備に差がありました(´ω｀；)

カレー「えっ、まだサウスフィールドなんか使ってんの？wそんなのマフモフ装備と同レベルじゃねw」

さい「これがデフォ装備レベルだったらAZMさんはどうなるんですか」

カレー「あんなん裸同然でしょwwwww北海道の雪にも滑らない（笑）」

カレー「つーか飲み物多すぎなんですけど？２．５リットルでいいって言ったのに４リットルとか」

さい「九重山の反省から多めにしました（そして半分以上余った）」

カレー「しかも重装備すぎじゃね？てっきりその上着車に置いていくかと思ったのに」

さい「寒いので下は登山用ズボン＋レインコート、

上はアンダーアーマー＋長袖＋スウェットパーカー＋スノボ用ウェアで対策しています（ドヤッ）」

カレー「いや、夏用の服装で十分だし」

さい「自分は寒がりなんでこれぐらいでちょうどいいんですよ～＾＾」

－１０分後－

さい「暑いっす」

カレー「だから言ったのにwwwwwプギャーm9(＾Д＾)」

さい「脱ぎます」

カレー「え？これぐらいでちょうどいいんでしょ＾＾途中で脱ぐなんて許されるわけないよね＾＾＾＾＾＾」

さい「(´；ω；｀)」

カレー「あれロッククライミング用の岩だよ、カラビナがついてるよ」

さい「なんかフックショットを引っ掛ける場所みたいですね」

カレー「フックショットって何」

さい「えっ」

さい「なんか鎖を使ってよじ登る場所とかあるんですけど！怖いんですけど！」

カレー「君ならできるよ（笑）」

さい「どこに体を掛ければいいか分からないところがあるんですけど！怖いんですけど！」

カレー「ほら、しっかり（笑）」

途中落ちたら死なない要素のない場所がありつつ何とか頂上に到達出来ましたが

今まで行って来たレジャー登山のような甘い場所ではなく、

またこの季節の登山が初めてということでいろいろ勝手がわからずかなりしんどかったです。

装備を整え、レベルも上がったカレーさんに俺TUEEEされっ放しでした。

これは追いつけるようにこちらも登山回数を増やして修行し・・・ねーよw