今月は約560ページって・・・
ぷちはうんど休載の影響もあるんでしょうが、ブレイド史上最薄じゃないでしょうかねこれは。
手に取った瞬間に薄さがわかってガッカリしましたよ(-_-;)
タイムアウトが終わり試合再開。
ボールを取るために意気込んでドローに臨むキャプテンですが、またも読まれて取ることが出来ず。
これに対し筑学はボールホルダー周辺に人数をかけて出し所を抑え、パスコースを限定したところを狙ってインターセプト。
ボールを奪えばこちらのものだと言わんばかりにソラ無双でまず1点を返す。
これで筑学の反攻ムードになるかと思いきや、小倉中央も陣原の力で決めて再び点差を戻す。
ドローのあたりのくだりについては正直わかりません(?_?)
競技経験がある人にはわかるんでしょうか。
ボールを奪う為の筑学の作戦は・・・普通といえば普通ですが
それなりの連携が必要な守備だけに即席で出来る事では・・・漫画だからこのくらい気にすることでもないでしょうが(笑)
一瞬膝が痛む様子を見せた陣原ですが、アニスが立てたフラグと関係が・・・?
穴生についてはノーコメントで(笑)
ソラの点が決まった時点で多くの人がここから筑学のターンだと思ったところで
まさか小倉中央が突き放すとは・・・
気付けば前半19分と結構時間が経っているだけに、前半はこのまま終わる可能性も?
それにしても陣原がここまで輝くとは。そして島津さんの話まで出すとは。
陣原がこの試合で燃え尽きないか心配になってきます(´ω`;)
○南鎌倉高校女子自転車部
もう24話なんですねこれ。クリテリウム編が予想外に長かった・・・
その後のレースが豪雨で中止っていうのもこれ以上冗長にしないための都合の良い手段にしか見えないw
○すみっこの空さん
この辺の話をやって最終回になるものだと思ってたので終わりじゃなくて一安心。
最終回っぽい話でビクビクしながら読む→終わりじゃなくて安心するっていうパターン、もう何回目だかw
○瑠璃垣夜子の遺言
夜子のお兄ちゃん大好きっぷりと冷酷さに苦笑しつつも、一貫していて感心もしてしまいますね。
まさか凜まで・・・つくづく世界観の割に人命が軽い漫画だw
これは事故ではなく消されたと見るべきなんでしょうかね。
今回はマスコミまで来て騒がれていて、ますます怜の不遇っぷりが(つω`)
○線路をこえて
読み切り作品。
正直、特に何の感想もないです。絵も話も。
○業界偉人伝 ジンカン~人の間は面白く生きる~木谷高明物語
プロレス界からどう思われてきたのかは自分もずっと知りたいところだったので続きが気になります^^
しかし木谷さんの勘違いの方が面白いとか、友人とは思えないひどい思考w
○リピートアフターミー
冒頭の善美を説得するシーンといい、あいかの時といい、ここはもっと溜めたりコマを大きく使うべき場面でしょう。
こういうひたすら淡々と進んでいるところがあまり面白くない大きな要因なのかなと。
○とべっ!!LUCK★ROCK★GIRL
打ち切りか予定通りなのかわかりませんが、最後までらしさを貫いた最終回だなぁと好印象だったり。
1話目の時点で多くの人が2巻分で終わりだろうと予想したであろうところで、実際その通りになりましたが
最初のどうしようもないネガティブな印象を考えると、思ったよりずっと良かったと言えます。