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２点のビハインド、ごっちんの退場により絶体絶命かと思われた筑学ですが
前話から約７分経過して逆に１点差に縮めるという展開。
もちろん大野城の攻撃を完全に防ぎきれてはいないものの
運動量や連携で数的不利を補い、遂に同点に。
大野城も突き放そうと攻めに出るも、焦りから追加点は奪えず
逆に筑学に逆転されるという最悪の展開に。
残り５分のこの状況で大野城はタイムアウトを取ります。
大野城の面々がそれぞれ自分の事を悔みつつも
その後はチームとしてまとまり、試合は最終局面へ。

うーん・・・今回はさすがにいろいろと突っ込んだ人が多いんじゃないかと（苦笑）
でもまぁ、体が動くかどうかって実はメンタルによるところが大きいですし
１人少なくなることで逆にチームとしてやることが明確になるパターンもありますしね。
それにチームのスタイルはそうそう変えられないっていうのは納得の話です。
堅守速攻型のチームが攻撃的になろうとしてもなかなか上手くいかないっていう例は枚挙に暇がないですし。

今話の冒頭の場面で後半１４分、筑学が同点に追い付いたのが１７分、
大野城の幻のゴールから筑学が逆転したのが２０分、ここまで１４～１５ページ・・・
劇中での描写と時間の経過が全く釣り合ってない感w
って、なんだか今回は突っ込みが多いように見えますが、実際は多少苦笑しつつもしっかり楽しんでます。

オフサイドのルールについて改めて確認すると、３１話によれば
オフェンス時はゴーリーを含めた５人以上を守備に残さなければならない、
ディフェンス時は４人以上を相手エリアに残さなければならない、と。
つまり攻撃時は７人で攻めて、守備時はゴーリーを含めた８人で守るわけですね。
なので実況は「規定の人数である７人以上～」と言ってますが
正確には８人以上（もしくは７人を越え～）ですか。
となると、基本的に攻撃側も守備側も（ゴーリーを除けば）７人で同人数ですから
筑学が１人少ない今は６人対７人、確かに攻撃も守備も何とかならなくはない・・・か？

しかしオフサイドって、実際どのぐらいの頻度で起きるもんなんでしょうね？
攻める人と残る人が完全に決められていれば起きないでしょうが、さすがにそんな事はなく
大体は固定でも１～２人ぐらいは状況次第で攻めるか残るか変わるでしょうし
確かに焦ったりして動きが被ったりするとオフサイドになりますね。
いずれにしても、何度も言ってるけど審判は見るのが大変ですね(´ω｀；)
この場面だとセンター付近に立ってますが、確かにこれだと片側半分は見れますが
今度はゴール前の細かい小競り合いとかがよく見えないでしょうし。

ごっちんに会いに行く竜ヶ水さん・・・はともかく何故銀水さんまでいるのやら（笑）
確かに竜ヶ水さんのお供というポジションを考えればおかしくはないですが
果たして次回ごっちんとの会話に参加するのかどうか。
これまでほとんどセリフのない銀水さんだけに、地味にかなり気になります（笑）

引治が完全にデレ顔になっているのに吹いたw
こんなデレを見せたキャラはおそらくこの漫画では初めてじゃないでしょうか。
つくづくこの試合で株を急上昇させていますなぁ。

先月、最終的なスコアは１０対９と予想しましたが、早速外れてますね（-_-）
これでノンクレードルシュートまで破られたらもう大野城にせいぜい１点ぐらいしか入らなさそうなので
終わってみれば、結局当初の予想通り、最終的には筑学が大差をつけて勝つ展開になる可能性も。
しかし体力的な問題がどうなるかなどがあって、まだまだ予断は許されません。
延長戦は漫画の盛り上がりを考えると無いだろうと思ってますが（笑）
っていうか気付けばもう次回で大野城戦終了が濃厚になってるじゃないですかー！
あっという間でしたね。寂しい(つω｀)
最近．５話ばかりで作者の体調や執筆状況がよろしくないんじゃないかと不安になってしまいますが
お体に気を付けつつ頑張って描いて欲しいです。

あとこの感想ですが、今更ながら別にあらすじを書く必要ないよね、と思えてきました（遅）
漫画を読んでいる人ならもう話は知ってますし、ネタバレを嫌う人なら見ないですし。
実は感想を書く時に一番とっかかりにくい部分がこのあらすじだったりします。
最近投げやりになってきてるし、面倒に思えてきたらスパっと切ってしまいますかね。

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○すみっこの空さん
ぶっちゃけ、これが年末の巻頭カラーになるとは思いませんでした。カラーのイメージもないですし・・・
今更ながらこの漫画の設定に疑問も出てきたりもする話ですが、面白いのでよし。

○ROBOTICS;NOTES
この場面はゲーム中だと特に何の感想も無くさらっと流してましたけど
何故か今回読んでいてちょっぴり感情移入してしまいました。
単純に今度は流し見にしなかったから、というだけでなく漫画の描写も良いと言っていいはず。

○キミと死体とボクの解答
こういうのはある程度話が進んで仲良くなってきた様子が見られてからやるものであって
いきなり衝突されても・・・正直、なんとも（-_-）

○とらねこフォークロア
やっぱり打ち切りでしたか・・・
個人的には結構好きですけど、地味目なのは否めないですしね・・・

○バベルハイムの商人
今回は振り込め詐欺の話かと思ったら違うのね・・・その方が面白そうだった気がするw
この棺騒動が最終回行きコースじゃないかと、例によって不安になります(´ω｀；)

○B.B.GIRLS
これは次の大会で戦うパターンと見ていいんでしょうか・・・？
例によってそこまで連載が続いてくれるかどうか（略）

○うちの居候が世界を掌握している!
風呂は銭湯を～って言われていただけにそのテンプレはやらないと思ってたら結局やるんかい！
どこをどう見てもラノベな回でした（-_-）

○南鎌倉高校女子自転車部
どう考えても夏海が一番足を引っ張りそうにないので納得いかない感が・・・
でも今まで「期待できそうなのにひたすらスローペース展開」だったのが最近ようやく面白くなってきて
やっとこの漫画は始まった気がしますね(　´ω｀)

○Steins;Gate 比翼恋理のスイーツはにーふぁいなる
ノリノリで間違えるまゆりと何だかんだ再現度が高い紅莉栖と、特徴をよく捉えてるなぁw
でも綯がそんな風にデレたりはしないと思うの。

○業界偉人伝 ジンカン～人の間は面白く生きる～木谷高明物語
もうホント、エロオヤジが邪魔すぎるんで出禁にして欲しいんですが。
それはさておき沢城みゆきさんって１つ上なのね！
今３０ちょいぐらいのイメージだったんでビックリしました（殴）

○D.C.Ⅲ 風見学園公式新聞部 お蔵入り事件簿
オンラインで連載されている作品が特別に１話だけ本誌に出張してきたという扱い。
正直このシリーズは全くわからないので何とも言えません（？＿？）

○レイン外伝－ヴァンパイア・マスター－
これがマイナー雑誌じゃなければ薄い本が出てるコースw
外伝はこれで終わりということで、第三部も楽しみに待ってます。
わざわざ待たなくても原作を読めばいいじゃんと言われそうですが
せっかくなので（？）この漫画版で楽しみたいと思っているので。

しかしこれでシルヴィア様とお別れなのは悲しいですね(つω｀)
もっとも、「原作小説を読んでいる人なら答えを～」ということは・・・？

○アニメの時間
「下手にも二種類ね
ラクばかり考えてひがみだけ一人前の下手 自分の中の最大限の質で仕上げてくる下手」

これはグッと来るセリフですね。
が、嫌な予感通り、自主制作と共に連載終了のようで。
しかし次回が最終回ってのは予想より早い！（＞＜）
ああ、また一つ面白い作品が消えていく・・・
どうでもいい作品が長期連載を築いて面白い作品はすぐに終わるブレイドなんて(つω｀)

○コープスパーティー Another Child
「True End...?」って、どこがやねん！と多くの人が突っ込んだでしょうが
作品の位置づけを考えれば妥当じゃないでしょうか。いや本編のゲームは全く知りませんがw
最初は怖かったものの、何だかんだで面白かったと言っていいですね。
もちろん漫画という媒体だから楽しめたのであって、ゲームだったら怖くてとても楽しむどころじゃなかったでしょうし
本編の方も一生やる気はありません（　＾ω＾）

○スケッチブック
手水舎っていう名前も正しいやり方も二拝二拍一拝というのも当然知りませんでした（笑）
ケイトの描く七福神を見て、どうしてもだんご大家族を連想してしまいますねm9(＾Д＾)

○RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-
ラノベ作品のコミカライズですが、国鉄が民営化されなかった日本が舞台というテーマが個人的にすごく気になるw
面白そうだったら原作の方を見てみてもいいかも、というぐらいに期待してます。

○優等生以上、フリョー未満な俺ら。
同じくラノベ作品のコミカライズ。
こちらは今のところ、あまり特色が見えない感じ。
というか、何故こんな急にラノベのコミカライズを急に始めたのか・・・（？＿？）

○カーマトリック
フルカラー連載というだけでもすごいのに、コミック化するにあたって手直しするとか正気ですかwwwww
「本編再開はコミックス次第！」とか、ホント暴走してますなぁ。
この作品はコミックが出てもおそらく買わなかったところですが、こうなったら応援するしかないでしょう。

○宇宙炉心ムーモ
ムーモ達の目的を考えるとドMなロリコン限定でしか矯正出来ないっていうのは駄目なのでは（笑）
それを置いて考えれば当初期待した通りの残念な方向へ進んでいるので、いいぞもっとやれって感じですが＾＾