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バガタウェイ 39話感想

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バガタウェイ 39話感想

今月はさっさと書いてしまうよ!

マッグガーデンのコミックWebリニューアルに伴い
来月から「別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット」
「宇宙炉心ムーモ」「Drc2」の3作がWeb連載に移動するようです。
ガッカリさんの様相なムーモはともかく、他は現在のブレイドの中では楽しみな方だけに
ブレイドを読む価値が一気に下がってしまう感じは否めないですね。
この調子だとバガタが終わってしまったらまたブレイドを読まなくなってしまう可能性も・・・




ゴールを決めたのはやはりくーみん。
一応、ソラのプレーに触発されて詰めることが出来たということらしい。ようやく百道戦初セリフ(つω`)

リードを守り切る作戦だったのが後半6分で早くも追いつかれてしまった百道側はさすがに悲壮な雰囲気が漂っていて
ひとまずタイムアウトを取るも、みな疲労困憊でまさに絶望的な情勢。
そこで小城の提案した作戦は、この試合は捨てて体力を温存し、残りの試合に賭けること。
現実的な作戦ですが、この提案は生徒には却下されます。
この状況でも百道の面々は諦めない、というよりは諦める事が出来ない、
目の前の事に全力投球することしか出来ない不器用な人達の集まりが百道のようです。

結局ろくな作戦は思いつかないまま試合再開し
百道が再び攻勢に出るも、疲労により内牧のロングパスの精度が落ちてきて攻撃を展開できず。
そこで香春が自分が出ると言い出します。この香春もフィーダータイプのプレイヤーのようです。
しかしこの雨の中、膝を痛めている香春を出すことを小城は許可しません。顧問の立場からしたら当然でしょう。
そこで香春が何故そんなに諦観しているのか小城に聞き、回想スタート。

小城とあさみ嬢の付き合いは、あさみ嬢の方から告白して始まったということ。
この2人はそれなりに上手くいっていたし、熊西会長も快く承諾していた模様。
しかしあさみ嬢の両親は、小城の父親に前科があったことからこの2人の交際を許さず
あさみ嬢の事を想い小城は身を引いた・・・という話。

それを聞いた香春は小城をヘタレと叱咤罵倒w
これで小城もようやく逃げずに戦う決心を固め、香春が交代するところで今回は終了。
これって筑学の攻撃は終わったんでしょうか?ハチやロクが戻っているように見えるし。
実はまだオンプレーで、香春が入る前に1点入るという可能性は・・・さすがにないですかね。

とまぁ、前号の時点でもう試合は決まったと、漫画の中の観客も、読者も誰もが思ったでしょうが
ところがどっこい、まだまだ続くようです。
香春の投入でどう展開が変わるか、そして折尾の言葉を聞いた穴生は伊万里とどんな話をしたのか・・・
どうなるのか全く読めなくなってしまいました。

ようやく小城とあさみ嬢の話が明らかになり、今まで審判としての顔しか見せなかったあさみ嬢の
「とにかく変わった娘、だけど良い娘」というキャラが見えました。
しかし天神戦をはじめ、今までのきちんとしたレフェリングの印象が強いだけに
こんな娘だったんだという意外性が先行しますね。
この試合の後、2人は関係を戻す方向に行くのか、香春はどうなるのやら。

小城も正しい事を言っているように見えるのに、それに反論できる百道の面々も本当良いキャラしてますね。
おそらく最初は百道に悪い印象を持っていた読者の方が多いと思うんですが、不良校という設定を良く活かしています。
というかこの漫画の敵校キャラのクオリティの高さにはもう脱帽するしかないです。
敵校キャラが名言を言うのもこの漫画には多い事ですが、折尾のセリフがこれまた名言すぎる。
「今日がんばれた人は明日もがんばれる」という言葉を自分も秘めておきます。




○Steins;Gate もっと比翼恋理のスイーツはにー
キャッチコピーが「誰も見たことのない~」に変わっている通り、今度はオリジナルストーリーになる模様。
本編でもダルが他のラボメンがいる中、堂々とエロゲーをしていたことがありましたが
それを実際に描くと・・・うーん、勇者だなぁと改めて実感(笑)

○あまんちゅ!
てこの「もし間違っていたら」という不安が、登山中、道に迷った時の自分にそっくりで
他人事じゃなかったですorz

○Drc2
今回はギャンブルに負け続けて金が底をついても自分は勝てると信じつづけた結果、
何があっても絶対負けない能力を身につけた、という人の話。
そんな事が本当にあったら、全国でどれだけの人が救われるかw
しかもそんな奴が麻雀で勝負するんだから、もはや別の漫画にしか見えないwwwww

っていうか前回でワクチンはあらかた顔見せしたのかと思いきや
まだまだいたというか、やっぱりタロットの種類の数だけあるんでしょうかね。
数が膨大ですが、この漫画のこれまでの出来を見るにしっかり考えてありそうで恐ろしい。

○バベルハイムの商人
最初の方は1話完結でこういうパターンの漫画なのかと思いきや
そこからワンパターンにせずいろいろな形の話を出したり、話を広げたりと
変化を付けていこうとしているあたりがいいですね。

○浦和HolyOrder
ページ数が週刊誌並みのせいで、やっとここまで来たかという印象。
ここまでまだこの漫画ならではの面白さが見えてこないので
心配の方が先行します。

○ROBOTICS;NOTES
アニメ版はノイタミナ枠なのか・・・
それにしても、(仕方ないこととはいえ)周りのこの作品に対する期待があまりに高すぎて
スタッフとかのプレッシャーは半端ないですよね。
作品自体よりも、この作品も面白いに違いないという風潮の方が不安です。

○南鎌倉高校女子自転車部
原作者の事を知っていると、コスプレ部の絵に納得しますね(笑)
冬音はわがままなタイプかと思いきや、意外と常識人。

○フカシギフィリア
なんか一気に話が進んでますね。
ここから新たな展開に進むのか、それとも意外にももう終わったりするのか。

○別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット
現時点だと、ここからいくらでも話の広げようがある感じになっていて
これからどういう方向に進むか楽しみですね。
長期連載になって欲しいです。

○ほしのうえでめぐる
今まで出てきたカップルのその後を描いただけって感じの最終回でしたね。
結局全体的な話はよくわからずじまいでしたが
自分が分かってないだけで今までの話をじっくり読めばわかるようになっているのか、
それともあえて謎を残しておいたのか、あるいは・・・やっぱり打ち切りか(つω`)

○13GAME
一応、この作品を面白くしようと工夫している様子は見受けられますね。
果たしてその努力が報われるかどうか・・・

○アニメの時間
あれ・・・これ、ひょっとしてもう最終回?と思ったら違ったw
読んでいる最中はまさかもう終わりなの?もったいない!という焦燥感で、
読み終わった時は終わりじゃなくて良かったという安堵感で一杯でした(´ω`;)
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