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今回は巻頭カラーですが、百道のユニフォームってこういう色なんですね。
この漫画って髪の色とかで意外なものが多いというか
カラーページに描かれないと分からないものが多いです。

場面は前回からちょっと経って前半１７分から。
スコアは５－３で百道がリードと予想通りの乱打戦に。
しかしこのスコアで島津さんは「ロースコア」と言う。
もちろん展開の割には、ということでしょうが
本当にラクロスって点が入りやすいんだということがわかります。
特に折尾が健闘していると言っていますが、前回ではあっさりとゴールを許した印象でしたが
実際はこのキャラ、体格で意外にもゴーリーとしての能力は高いようですね。

団長と穴生が衝突した後にタイムアウトになりますが、この時に穴生の過去についての伏線？が。
そのまま顧問の小城の回想、と百道サイドの話が描かれます。
味方にも無愛想に見えた伊万里が和気藹々としているところが意外w
「冗談は乳のデカさだけにしろ」って言うけど、香春ってそんな特筆する程大きいわけではないような？
この漫画に大きいキャラが多いだけで、十分大きくはありますけど（笑）

一方の筑学はリードを許しているのは想定内で、このまま引いて百道の足が止まってから攻める作戦。
それまで伊万里を抑えられるように、キャプテンが下がってマークにつくことに。
交流戦ではキャプテンが守備に回ると筑学はビルドアップ出来ないと言われましたが
今度はブンが中盤でのボール捌きを担当することに。

試合再開後も穴生の運動量と内牧のフィードで百道が攻めるも徐々に運動量が落ちだし
伊万里もキャプテンが抑えて、誰もが筑学優位を予想した時に雨が降り出して次回へ。
これは体力消耗が抑えられるという点で百道に優位な事態でしょうか。
百道サイドの話もまだまだいろいろありそうですし
マネージャーの香春も後々に出てくるような雰囲気ですし、まだまだどうなるかわからないですね。

で、前回ほぼ描かれなかったくーみんとやよかんですが
やよいは冒頭で、かんなは最後にプレーに絡んでセリフもあり。
くーみんはいまだセリフもプレーに絡むところもなく
そもそも描かれているのが円陣の時だけ（作戦会議中にも描かれているけどフキダシで顔が隠れてる）
もちろん前回と今回の間とか描写されていないところでプレーに絡んでるでしょうけど・・・
くーみん(´；ω；｀)

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○南鎌倉高校女子自転車部
やっぱり作者はそうとう鎌倉に詳しいようなので
地元民なのか取材したのか気になって調べてみましたが何もわからず。
実はこの作者がモーレツ宇宙海賊の原作のイラストをやっている人だとか関係ない事が分かったw
ってか、アニメ化の噂は本当なんでしょうか？

○Drc2
今までと打って変わっていきなり話が進み始めたというか
前回まではこの漫画がどんなものかを見せて、今回から本番という感じでしょうか。
横山先生にスポットライトが当たるのは最後の方かと予想してたので、もうその時が来たのは意外。

○Steins;Gate 比翼恋理のスイーツはにー
というわけで最終回。半年間２作品連載お疲れ様でしたm(_ _)m
と思いきや、数ヶ月後に再び再開するようで・・・
嬉しいんですが、体調を崩さないかと心配です。

○アニメの時間
園児妄想とかさすがにひどすぎるwwwww
今のところは笑って流せる程度で済んでますが、ウザくなるぐらいエスカレートしないことを願います。

○あーるぴーじー
ブレイド１０周年記念のショートコミックキャンペーンという、８ページという縛りで描かれる漫画。
それに読者が気に入った作品を投票するという企画。
で、この作品はRPGのように入学時に好きに能力を割り振る学園、と面白そうな設定なんですが
何か一歩足りないな～と。設定はいいけど話が今一つだった感じでしょうか。
話の膨らませようはあるので実際に連載開始したらどうなるかという期待は持てますね。

○墨華
キャンペーン２。アンソロジー本の中の一本みたいな感じで、スッキリして読みやすい短編話で良いのではないかと。
しかしこれだけで話が完結してしまっているので、短編としては良いんだけどこの企画としては・・・といったところ。

○ガシャガシャ
キャンペーン３。ファミレスの新人バイトとウェイトレスロボのコメディ。
設定は悪くないですし、今回の８ページだけ見ても楽しめましたし、連載が始まっても期待できそうな感じで
今回の中では一番良いと思いました。

○別にいやらしい意味じゃなくて一緒に住んでも構わないよマーガレット
パゼは料理が出来る子らしい。不幸体質なのに料理中はドジは発動しないんですかね。
しかしゲイバーで在籍しているゲイの名前が「イクラちゃん」「タラちゃん」ってw

○素足のメテオライト
なんか終わりに向かって話が進みだしたっぽい？
しかしこれはあまりにも急展開すぎる・・・ひょっとして打ち切りなんでしょうか？

○瑠璃垣夜子の遺言
冒頭の凛と親の会話がリアルw
夜子には悪態をつかれ、凛には見捨てられる怜、憐れ・・・(つω｀)

○ほしのうえでめぐる
ん～・・・なんかさらに謎が増えてきてもう頭の中が？？？です(´ω｀；)
いよいよコミック１巻が出るので、読み返してある程度整理できる分を整理したいところ。

○フカシギフィリア
今度は輸血とか・・・だから仲良（ry）

○コープスパーティー Another Child
前回勇馬を助けた口から上が無い幽霊が他の幽霊と一緒にいるあたり、単純に安全な幽霊ってわけじゃないようで。
というか、ここ数ヶ月は怖い所があまりなかったんですが、今月は・・・
続き読むのが怖いですよorz

○今日、カレー！
やっぱりもう終わりってもったいない・・・
少ししたら復活してくれたりしませんかね？

○CRY EYE
最終回、前回の時点でもう次で終わりと納得できる流れでした。
しかしこれは・・・前話までを第１部として、第２部をやろうとしていたんでしょうか？
てっきり最後に明かすところを明かして終わりかと思いきや
おそらく今後やろうとしていた展開を詰め込んで終わりに。ようするに打ち切りってことでしょうか。
打ち切りにしてもすっきり完結出来る流れだったんだからそうしておけば良かったのに
またこうして無理やり詰め込んだせいでわけわからない最終回に・・・
そんなんだから読者が付いていけなくて打ち切られたんじゃないの？と、厳しく言わざるを得ないです。